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スキャナーや FAX の TIFF を PDF に変換(複数ページ対応)

スキャナーや FAX ソフトの TIFF ファイルを、すべてのページを残したまま PDF に変換します。処理はすべてブラウザの中で行われるので、スキャン画像が端末の外に出ることはありません。

お使いの端末上で処理します — ファイルはアップロードされません。 確認方法

TIFF 画像をここにドロップ または ファイルを選択 · HEIC · WebP · AVIF · JPG · PNG · TIFF · SVG · BMP — 1 回につき最大 500 件
変換後の形式

TIFF → PDF 変換について

TIFF は、スキャンの世界で長く使われてきた定番の形式です。フラットベッドスキャナー、原稿自動送り装置、FAX ソフト、文書管理システムが何十年も前から出力してきたもので、複数ページの文書全体を 1 つの .tif ファイルに詰め込むこともよくあります。そうしたファイルを受け取った人の多くは、PDF のほうがありがたいと感じるはずです。PDF ならどのスマートフォンでもプレビューでき、どのソフトで開くのかと聞かれることもなくメールに添付できます。この変換ツールは、TIFF からその PDF を作ります。

ブラウザは単独では TIFF を表示できないため、pd00 にはページの中でファイルを読み込む小さな JavaScript 製の TIFF デコーダーが含まれています。TIFF に複数のページがある場合は、そのすべてが変換され、PDF の中で順に続きます。各ページは白の上に配置されて JPEG 画像として保存されます。こうして、非圧縮の巨大なスキャンも扱いやすい文書になります。

スキャン画像は大きくなりがちです。A4 のカラー原稿を 600 dpi でスキャンすると 3,000 万画素を超え、非圧縮で保存すればおよそ 100 MB になります。既定では、変換ツールは各ページの長辺を 2,560 ピクセルに縮小します。これでモニターでも印刷でも文字は読みやすいまま、重さの大半を削れます。スキャンの細部をもっと残したいなら、「最大サイズ」のメニューで 4096 px を選んでください。

TIFF → PDF 変換の使い方

  1. TIFF ファイルを追加する.tif や .tiff ファイルをページにドロップするか、ファイル選択で選びます。1 ページの TIFF と複数ページの TIFF を、最大 500 ファイルの同じ一括処理に混ぜられます。
  2. レイアウトを選ぶ印刷する可能性がある書類なら A4 かレターを、各スキャンの形に合わせるなら「写真に合わせる」を選びます。スキャナーの連番どおりに並べるには、ページの順序を「ファイル名」にします。
  3. 変換してダウンロードする出力は「1 つの PDF」のままにするか、別々のファイルが必要なら「画像ごとに PDF」を選びます。結果はページから直接ダウンロードされます。

主な利用シーン

  • TIFF で届いた FAX

    FAX をメールで受け取るサービスや FAX ソフトは、受信した FAX を複数ページの TIFF として届けるのが一般的です。添付ファイルを変換すれば、すべてのページが 1 つの PDF に収まり、ほとんどのオフィスやオンラインフォームで受け付けてもらえます。

  • 箱いっぱいの紙の記録をデジタル化する

    スキャナーのソフトが、各用紙を scan_001.tif、scan_002.tif というように保存しました。ファイル名順に並べれば順番どおりになり、何百ものばらばらの画像ファイルの代わりに、まとまりごとに 1 つの PDF が手に入ります。

  • 重すぎてメールで送れない保存用スキャン

    文書アーカイブからの書き出しや高解像度の写真スキャンは、1 つ数十 MB の非圧縮 TIFF であることがよくあります。既定のサイズで、より軽くしたいなら 1920 px で変換すれば、共有できる小ささの PDF になります。

白黒のスキャンと FAX のページ

FAX や文書スキャナーは、ページを純粋な白黒で、まさにそのための圧縮方式を使って保存することがよくあり、そのおかげで TIFF はとても小さくなります。JPEG はくっきりした 2 色の文字ではなく写真のために作られているので、そうしたページから作った PDF は TIFF より大きくなったり、文字の輪郭に沿ってうっすらと灰色のもやが出たりすることがあります。画質を 100 にすれば、もやは最小限に抑えられます。カラーやグレースケールのスキャンは逆で、PDF のほうが元のファイルよりはるかに小さくなるのが普通です。

ページの順番と複数ページのファイル

  • 複数ページの TIFF 内のページは、元の順番のままひとまとまりになります。
  • 「ファイル名」では数字が自然な順序で読み取られるので、先頭にゼロがなくても scan_2 は scan_10 より前に来ます。
  • 「撮影日時」では、ファイルに撮影日時があればそれを使い、なければファイルの最終更新日時を使います。
  • 「追加した順」では、ファイルを選んだりドロップしたりした順番がそのまま保たれます。

上下逆さまや横向きにスキャンされたページはあとから PDF 回転で直せます。スキャナーに逆順で差し込んだ束は PDF ページ逆順でひっくり返せます。

メモリ、メタデータ、変換しないほうがよいとき

すべては端末のメモリ上でデコードされるため、600 dpi の非圧縮スキャンの束は、スマートフォンの写真の山より重い作業になります。デスクトップやノートパソコンなら最も余裕をもって処理でき、スマートフォンでは大きなアーカイブを小分けにして変換してください。デバイス名のように TIFF タグに保存されたスキャナーの情報は、PDF には引き継がれません。ページの寸法はファイルに記録された解像度ではなく選んだサイズで決まるので、「写真に合わせる」ではどのページも長辺が 11 インチ(約 279 mm)になります。

  • PDF は画像のみです。OCR にかけるまでは、スキャンした文字の検索やコピーはできません。PDF OCR(文字認識)でそのテキストレイヤーを追加できます。
  • 画素データを正確に保った保存用 PDF が必要なら、ページが JPEG として保存されるので、このツールは適していません。
  • TIFF には内部的なバリエーションが数多くあり、珍しいものはデコードできないことがあります。スキャンソフトから標準的な TIFF か PNG として保存し直すと、たいてい解決します。
  • それでも大きすぎる PDF は、PDF 圧縮でさらに軽くできます。

スキャン画像には個人的な記録が含まれていることが多いので、手元から出ないことが大切です。TIFF はブラウザのタブの中で処理され、アップロードされることはありません。確認ガイドで確かめられます。

よくある質問

複数ページの TIFF を PDF に変換するには?

ファイルを追加し、1 つの PDF を選んだ状態で変換します。TIFF の各ページが、元の順番どおりに PDF のページになります。

複数の TIFF ファイルを 1 つの PDF にまとめられますか?

はい。すべてを追加し、「ファイル名」「撮影日時」「追加した順」のいずれかを選んで、出力は「1 つの PDF」のままにします。複数ページと 1 ページの TIFF を混ぜてもかまいません。

ブラウザで TIFF ファイルを開けません。それでも使えますか?

はい。ほとんどのブラウザは単独では TIFF に対応していないので、pd00 はページの中で動く小さなデコーダーを用意しています。

PDF が FAX の TIFF より大きいのはなぜですか?

FAX のページは白黒の文字向けに作られた圧縮方式を使っており、その種の画像では JPEG はかないません。逆に、カラーやグレースケールのスキャンは大幅に小さくなるのが普通です。

スキャンした文字は検索できるようになりますか?

そのままではなりません。ページは画像で、この変換ツールは OCR を行わないため、PDF は問題なく読めて印刷もできますが、検索やコピーでは文字を見つけられません。あとで PDF OCR(文字認識)にかければ、検索できるようになります。

ファイルサイズに上限はありますか?

ファイルごとの決まった上限はありませんが、各スキャンはメモリ上でデコードされます。非常に大きな TIFF はパソコンで処理するのがおすすめで、1 回の一括処理は最大 500 ファイルです。

機密のスキャン画像をここで変換しても安全ですか?

ファイルはアップロードされません。変換はお使いの端末で行われ、ページを読み込んだあとはオフラインでも動作します。ブラウザで確認できます。

最終更新日:2026年10月8日